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ゲーム開発者が偉ぶるブログ

ゲーム開発のビジネスやマネジメントについて日々思うことをあれこれ偉ぶって書き綴ったもの。

人材派遣業について

ホリエモンに関するこちらの記事を読んで。

ゲーム業界で言うと、少なくともスマートフォン向けのゲームが盛り上がっている半面、コンシューマは絶望的な空気が流れているように感じる。ハードのスペックが上がるほど開発コストが上がり、利益率はどんどん悪くなっているため絶望感も上がっているという印象だ。

ゲーム開発はギャンプルだと言われている。売れるかどうかは発売してみないと分からないため、リスクが高い。しかも開発費が高騰している。FCやSFCの頃は「出せば売れる」という以上に開発費が今とは比べ物にならないくらい安かった訳だ。

そうすると、正社員は一握りで大半が契約社員派遣社員と出向形態の別会社の社員で占められるという企業だった場合、経営側からすればリスクを考えると当然とも言える。株主もそれを望むだろう。
もちろん、一方で正社員になる機会が訪れない契約社員(もしかしたら派遣社員にとっても)は「この会社は人を大切にしない」と思ったりもするだろう。「この人は手放してはダメだ!」というような優秀な人が正社員になれないまま放置されて挙句に辞めてしまったなら、その会社は馬鹿だとしか言えない。

で、それはそれ。

これだけ派遣会社が多いというのは重要が多いということであり、利用している会社側のメリットが大きいから成り立っている訳だ。
で、人材派遣の会社がガッツリとお金をピンハネしていてヤクザだという点について。
これについては確かに楽に儲けてウハウハな面があるのかも知れない。
しかし登録して派遣される本人に入る額は少なくないというのが実情だと思う。
また、派遣形態は派遣会社を通して色々とわがままを言えるため、額面の交渉もし易い。
ホリエモンの他の記事でも見かけたが「派遣から正社員になったら給料が下がる」というのが派遣社員視点での現実だ。そして派遣社員にはキャリアパスが無いが残業手当が出たりもする。また、派遣先が地獄の現場だった場合に契約更新時に契約終了して離れられたり、副業が気楽にできたりとメリットも色々ある。
色々な職場を覗いてスキルを磨けもするし、業務に対する姿勢としては、いうなればドライに働ける。働きたい会社があり、かつその会社でやりたいことが明確で無い限り、派遣形態は悪いものではないと思うのだ。

では、派遣事業ってどういう事業なのか?
そのあたり気になったのでちょっと調べてみたが、派遣事業を始めるには認可がいるらしい。

で、どうすれば認可を受けられるのかについて分かり易かった説明がこちら。

なるほど、以外と簡単に認可がもらえるのだな。

さて。ややこしいのが、派遣と出向と請負との違いで、ここはまだちゃんと調べてないのでまた後日。
出向は認可もいらなければ、出向先の指揮命令に従ってOKということだが、請負との違いはなんだ?色々と調べなければいけないものが多い。