ゲーム開発者が偉ぶるブログ

ゲーム開発のビジネスやマネジメントについて日々思うことをあれこれ偉ぶって書き綴ったもの。

ゲーム開発者は日本にどれくらいいるのか?

どこかにまとまってそうだが。
CESA調べとか。

だが私は知らないのでざっくりと想像してみる。

まず、昨今のCEDECの来場者数が6000人を超えているようだ。
そして1つの企業からどれくらいの割合の人間が参加しているか考えてみる。

30人規模の開発スタッフの中から、2~3人。
100人規模の開発スタッフの中から、2~5人。そんな印象。
‥100人規模で10人以上行かせてもらえている会社は良い環境と思うが、珍しいだろう。
1000人規模の開発スタッフの中から、20~30人。
‥この場合、例えば5つのプロジェクトから5名ずつみたいな感じか。

私の中では大まかにこれくらいのイメージだ。
割合としては規模によって変動するように思う。
ここからテキトーに平均をとって「3%」と判断する。

参考にならないくらいざっくりだが仕方ない。
話を勧める。

CEDECの来場者、6000人が全体の3%だとすると計算が楽だ。
全体は20万人ということになる。
CEDECには社長とかプロデューサーとか、開発してない人も来てるだろう」という声があるとしても、10万人単位の規模に対してそこは数100人単位の話だろうからスルーして良いように思う。

導き出した答え。
ゲーム業界全体で開発者は20万人。
これは果たして近いのか遠いのか?

ご存じの方はぜひコメントで教えて欲しい。